配合成分の名前だけを見て「朝は避けたほうがよい」と説明する記事は少なくない。だが実際の使用時間帯は、成分の一般論ではなく各商品が公式に定める使用方法に書かれている。同じ系統の成分をうたう商品でも、指定が違えば答えは変わる。
広告や商品説明に出てくる成分名は、必ずしも容器に記載された全成分表示の名称と一致するとは限らない。確かめられるのは、容器に書かれた全成分表示だけである。全成分表示は邦文名で、配合量の多い順に並ぶが、1%以下の成分と着色剤は順不同で記載してよいと定められている。
朝も使いたい人は、公式の使用方法に朝の使用が示されている商品を選ぶ。レチベイビーの見出しは「朝と夜、スキンケアの仕上げに」で、朝晩の使用が案内されている。
朝晩2回、パール1〜2粒大を1本20日ペースで続ける形になる。最低3回・合計23,650円(税込)の定期が前提になる。
夜の集中ケアでよければ選ぶ商品は変わる。どちらの場合も、確かめる場所は広告の文章ではなく容器の全成分表示と公式の使用方法である。
角質ケアクリーム レチベイビー
角質ケアクリーム レチベイビー
化粧品
- 1日あたりの目安
- 朝と夜の2回、1回パール1〜2粒大
- 使い切り目安
- 朝晩2プッシュ(1日4プッシュ)で1本20日
- 定期の初回
- 3,850円(税込)
- 2回目以降
- 9,900円(税込)
- 最低3回の合計
- 23,650円(税込)
販売元は株式会社N-LaBoで、区分は化粧品である。公式の使用方法の見出しは「朝と夜、スキンケアの仕上げに」となっている。化粧水や美容液で肌を整えたあと、パール1〜2粒大を顔全体になじませる使い方が示されている。
商品説明には、自然由来の整肌成分「アルガクティブ レチナート®」を5%配合とある。また「一般的なレチノールは光に弱く、日中の使用が制限されることが課題だった」としている。そのうえで、この成分は日差しの下でも力を損なわない特性があるとしている。一方、容器の全成分表示は水、グリセリン、プロパンジオールなどの順に並び、レチノールという名称は入っていない。
価格は初回3,850円(税込)、2回目以降は9,900円で、最低3回の継続により合計23,650円(税込)になる。使い切り目安は、朝晩2プッシュ(1日4プッシュ)を続けた場合で1本20日である。
買う前に確認しておきたい基準
レチベイビーの公式な使用方法の見出しは「朝と夜、スキンケアの仕上げに」で、朝晩の使用が案内されている。一方、No46.ピュアRTセラムの公式は、純粋レチノールは超微量で効くため夜の集中ケアとして勧めるとしている。また、公式のご使用方法には「日中は必ず日やけ止めをご使用ください」とも書かれている。使用時間帯や使用方法は化粧品の容器への記載が義務づけられた事項には含まれておらず、答えは商品ごとの指定によって異なる。
1%以下の成分と着色剤は互いに順不同で記載してよいとされているため、後ろに書かれているというだけで配合量が少ないとは言えない。レチベイビーの全成分表示にはレチノールという名称が無く、No46.ピュアRTセラムの全成分表示には7番目にレチノールとある。広告や商品説明の成分名は、容器の全成分表示の名称と一致するとは限らないため、確認は全成分表示そのもので行うとよい。
価格は初回の金額だけでなく、回数の縛りがあるかどうかも確認するとよい。レチベイビーの定期には最低3回の継続が条件として示されている。比較としてNo46.ピュアRTセラムの定期には回数の縛りの記載が無く、初回1,980円(税込)、2回目以降3,960円(税込)となっている。使用量も費用の目安になり、No46.ピュアRTセラムは40mLで約28日分とされている。
朝も使いたい人は、購入を検討している商品の公式な使用方法に朝の使用が示されているかを確認するとよい。夜の集中ケアでよいと考える人は、日中の使用に関する注意の有無や、追加で必要なケアが書かれているかを確認するとよい。
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この表は台帳の値をそのまま出しています。どちらが優れているかは書きません。
| 商品名 | 制度区分 | 1日あたりの量 | 価格 |
|---|---|---|---|
| 角質ケアクリーム レチベイビー | 化粧品 | 朝と夜の2回、1回パール1〜2粒大 |
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| REGLAGE No46.ピュアRTセラム | 化粧品 | 朝と夜の2回、1回パール粒大 |
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よくある質問
定期購入は何回で解約できますか。
レチベイビーの定期購入は最低3回の継続が条件になっている。一方、No46.ピュアRTセラムの定期には回数の縛りの記載が無い。
この商品は医薬部外品ですか。
いいえ、区分は化粧品である。医薬部外品にあるような、承認を受けた有効成分の枠組みは無い。
朝使ってもよいですか。
レチベイビーの公式な使用方法には「朝と夜」の使用が案内されている。ただし朝の使用可否は商品ごとに指定が異なるため、購入を検討する商品自身の公式な表示を確認するとよい。
全成分表示はどこで確認できますか。
容器に邦文名で、配合量の多い順に記載されている。ただし1%以下の成分と着色剤は順不同で記載してよい。



